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お知らせ

鼽衂(きゅうじく)

2017/06/06

素問 金匱真言論編

故春気者、病在頭。夏気者、病在蔵。秋気者、病在肩背。冬気者、病在四支。故春善病鼽衄、仲夏善病胸脇、長夏善病洞泄寒中、秋善病風瘧、冬善病痺厥。

 

訳:

春気は肝に応じ、多くの病は頭部にあります。夏は心に応じ、病は臓にあります。秋気は肺に応じ、多くの病は肩背にあります。冬気は腎に応じ、多くの病は四肢にあります。

春は多く鼽衂を病み、夏は多く胸脇を病み、長夏は多く裏寒泄瀉を病み、秋は多く風瘧を病み、冬は多く痺厥を病むのです。

 

ここを読んでて、わかるわかる!と共感しましたね(^^)/

鼽衂の「鼽」という字は鼻が詰まって鼻水が流れることで、「衂」という字は鼻血のことです。

私は毎年5月になるとこの鼽衂になります(';')笑

昔の人も同じように困っていたのでしょうね・・・笑

まあ、鼻血は紅汗というように、熱を発散するための汗の一種です('ω')ノ

なのである意味、鼻血が出る人は元気ですね笑

私は鼻血が出ると、痒みが取れてスッキリします!

稀に冷えから来る鼻血がありますが、これは早く止めないと危険なので要注意ですが!

 

さて、そろそろ夏です。

この時期で大事なことは、汗をかいて熱を発散すること。

夏暑汗不出者、秋成風瘧

とあるように、夏に汗をかかずに秋を迎えると、熱がこもったままの状態で迎えることになり風瘧になりますよーってあります。

 

風瘧というのは、煩躁(バタバタする)、頭痛、風に当たりたくない、自汗、などの症状があり、

メカニズムとして

魄汗未盡,形弱而氣灼,穴兪以閉,發為風瘧

汗をかかずに疲労しているときに、突然発熱し風や寒を受けると、汗が肌膚の間に溜まって経穴が塞がってしまい、風瘧を起こす。

とあります。

 

秋は徐々に収斂といって、気のベクトルが外から内に変わり始めるので、深いところに熱が入り込むんですね。

すると熱が発散できないから発熱し、毛穴が開いて弱っているときに、秋の冷たい空気に当たると、強い寒気と発熱を繰り返す・・・といった感じになります。

一種のインフルエンザみたいな感じですね!

 

だから夏は、お散歩して汗をかいて発散する季節です!

もちろん、日中は暑いので朝か夕方にお散歩がいいですね!

さあ、秋に向けて備えていきましょう(*^_^*)

 

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